インパクトタスクフォースによる報告書 ”Mobilising institutional capital towards the SDGs and a Just Transition” の発表

2021年7月の英国での7カ国首脳会議(G7)で設立が合意されたインパクトタスクフォース(Impact Taskforce: ITF)から2つのレポートが発表されました。                石井菜穂子CGCダイレクターは、2つの報告書のうちの1つである ”Mobilising institutional capital towards the SDGs and a Just Transition” の作成にAdvisory Panel のメンバーとして携わりました。

ITFはインパクト主導の経済、社会の促進を目的として設立されました。 政府、ビジネス、アカデミアなど多様なセクターの人々がメンバーとして参加し、公益と持続可能な発展に必要な民間資本の大規模な動員を、調和のとれたインパクトの透明性と公正さを保ちながら成し遂げるために何が必要かを提案することを目標に、 活動を展開しています。

2021年12月14日
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