自然関連財務情報開示タスクフォースによる提言の発表

ニューヨークで開催された国連総会(UNGA)ウィークにおいて、 自然関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Nature-Related Financial Disclosures: TNFD)は、2年に及ぶオープン・イノベーション・プロセスを経て、 自然関連のリスク管理と情報開示に関する提言 (Recommendations)を発表しました。 同時に、市場関係者が自然関連の統合評価と企業報告を始めるために活用可能な一連のガイダンスも公開しました。 東京大学グローバル・コモンズ・センター(CGC)は、 TNFDのナレッジパートナー組織のひとつです。

TNFDによる本提言は、 企業や資本提供者がより良い意思決定を行うための情報を提供し、 最終的に、 世界的な資金のフローが自然に対してポジティブな結果を生み、 「昆明・モントリオール生物多様性グローバル・フレームワーク」*の目標に対して貢献することを目的としています。

*昆明・モントリオール生物多様性グローバル・フレームワーク:2022年12月に中国の昆明とカナダのモントリオールで開催された生物多様性条約第15回締約国会議において採択された、2030年までに達成すべき新たな生物多様性に関する世界的目標。

関連リンク(外部サイト)
Recommendations of the Task Force on Nature-Related Financial Disclosures (レポート全文)
TNFD公式サイト 
プレスリリース(TNFDより発表)

2023年09月29日
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